クソゲーは好きだが

毎日、学校まで電車で移動するわけだが、その時間が暇。
基本スマホでネットサーフィンするのだが、最近は「クソゲー」の記事を見るのが楽しみになっている。

 

クソゲーとは、いわゆる名作や良作と言われるゲームの逆の要素をもつゲームのことで、クソと言われる理由としてはさまざまな要因が挙げられている。
たとえば、戦闘システムのバランスが悪いとか、グラフィックがハード性能に合わない低レベルだとか、シナリオが破綻しているとか。
特に「バグ」の多さは、どんなジャンルのクソゲーでも9割方クソ要因に挙げられる要素だ。

 

バグはゲームを作る上で、制作者が必ず遭遇するものだ。
実際私もプログラムに詳しい友人とゲームを作った事があるが、どれだけ注意しても、簡単なゲームであっても、フラグ管理の甘さや記述ミス、見落としが原因となって、あらゆるバグが出てきてしまう。
それらを全て修正するために行う“デバッグ”という作業があるのだが、商業ゲームももちろんこのデバッグをおこなっている…はずなのだ。

 

しかし、クソゲーの数々はたくさんのバグを残したまま市場に売り出されている。
つまり、デバッグを適切に丁寧におこなえば、バグゲーなど出てくるはずがないのだ。
企業である以上、人件費だとか開発期間だとかの事情はあるのだろうが、デバッグは素人のゲーム制作者でも必ずおこなうレベルの“基本中の基本”。
手抜きなどという素人まがいの原因で、良作となり得たゲームがクソゲーになるのは、プレイヤーとしては悲しい限りだ。
今年こそは、このようなクソゲーは生まれないでほしいと思う。

 

とはいえ、シナリオ破綻やシステムの調整ミスなどのクソゲー誕生は、正直少し期待している。